スタジオ・ライブ映像特集

スタジオでのセッション映像を集めてみました。
アップしてから多くの人にアクセスしてもらって、結構カウントもアップ!
また、いろいろなご感想もいただきました。
ライブでなかなか行けない遠くの町の人にも、ご覧いただけるようにと制作した甲斐がありました。
驚くことに海外の人からのアクセスもたくさんいただきました。
アメリカ、イギリス、フランスあたりが多かったですね。
それと伸びてきたのが、台湾、韓国、中国の東アジア諸国です。
本当にうれしいことです。
できればもっともっと沢山の人に見てもらいたいですね。
また機会があれば、楽曲をアップしたいと思います!


「アストロノーツ」

変則チューニング(CGDEGD)ということもあるので、僕のチャンネルの中で一番のアクセスでした。
アコギマガジンのフィンガースタイリストにCDとTAB譜付きで掲載された楽曲だったというのもあったかもしれません。
けっこうコピーしてくれている方も多いですね。
ハーモニクスやタッピングハーモニクス、タッピング、プリングが多く出てくるので、ギミックの無いように音楽的に弾くのがコツでしょうか。



「ドーリア調のコラール〜ジャスミンスウィート」

PROMINENCD収録のカヴァー曲です。
ドーリア調のコラールは20世紀初頭のフランスの作曲家ジュアン・アランのパイプオルガンのための曲。
妹は高名なオルガン奏者のマリクレール・アランです。
とても不思議な香気を感じる作品で、その雰囲気を損なわないようにアダプトしました。



ジャスミンスウィートはイギリスのハーディーガーディー奏者、ナイジェル・イートンの作品。
オリジナルはトラディショナルにエレクトロニカが混じったようなヴァージョンでした。
これを聴いたご本人からコメントもこのページに入っていますよ!!






「プロミネンス」

この曲も僕が開発した変則チューニングの曲です(EBDF#AD)。
細かい3連のアルペジオをムラ無く弾くのが少々難しいです。
プロミネンスは太陽の「紅炎」のことを書きました。
ほかにもこのチューニングで弾かれる「レンズと太陽」もあります。



「ペガサス」

これも僕の開発チューニングです。(C#G#D#EBC#)
ジャン・コクトーの絵に触発されて作った曲です。
これもスムーズに弾くためには結構練習が必要かと思います。
途中のチョッパー弾きだけが変に浮かないように。
「ジェイド・ドリーマー」もこのチューニングを使っています。



「スチーム・バンブー」

これは完全なインプロヴェゼイションです。
チューニングを決めて演奏を始めたのですが、ハープギターというのもあってチューニングを失念してしまいました。


小川倫生Youtubeチャンネル。
http://www.youtube.com/ogawamichio/

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